学校にいかなくても

土地家屋調査士試験に合格するのに必ずしも専門学校に通う必要はありません。

土地家屋調査士の資格を得るためには、法務省の土地家屋調査士試験に合格する必要があります。土地家屋調査士は業務独占資格なので、この資格を所持せずに関連の業務を行うことはできません。不動産表示等の分野で非常に有用で有望な資格の一つなので、受験をする人が最近増えてきています。多くの専門学校が土地家屋調査士試験のための講座を開講していますので、短期間で効率よく試験合格のためのノウハウを学びたいのであれば、専門学校に通うことが一番の近道かもしれません。しかし、専門学校に通わなければ合格できないわけではありません。1年にも満たない期間の独学で土地家屋調査士試験に合格し、現在その業界で活躍している多くの先輩がいますので、時間や費用の制約のある人は独学で学んでみてはいかがでしょうか。

独学に必要な学習素材は、書店に全て揃っています。

書店を覗けば分かりますが、土地家屋調査士試験の過去問題集や参考書が数多く出版されています。その中から気に入った参考書を使用しての独学が可能です。参考書の中には、前述の専門学校が出版しているものも多く、教室で教えているノウハウをそのまま書籍にしたものや、教室での生徒と先生のやり取りをそのまま収録したライブ感のある参考書等もあります。また、書籍だけではなく、DVDやCDなどの映像や音響を利用したタイプの学習素材もありますので、自分の興味を満たせるタイプのものを購入して、最初の第一歩を踏み出しましょう。独学では先生に質問することができませんので、自分独りの学習や調査で疑問点を解消していかなければなりませんので、専門学校に通うよりは多少ハードルの高い学習方法ですが、合格に対する情熱を維持できさえすれば、それほど困難なことではないでしょう。